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日記
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今年で9回目の開催を迎えた漫才師世界一を決める『M-1グランプリ2009』。先ごろ決勝戦へと勝ち進んだファイナリスト8組が発表され、敗者復活組を加えた計9組が熱戦を繰り広げる。(*’ー’)(,,*)(*‘∇‘)(,,*)うんうん

これまでの歴代優勝者は、チュートリアル、アンタッチャブル、ブラックマヨネーズなど、同大会を機に大きく飛躍を遂げたコンビばかり。(*’ー’)(,,*)(*‘∇‘)(,,*)うんうん

そこでORICON STYLEでは、一足早く今年の優勝者を予想。その結果、2年連続決勝戦進出、昨年3位の成績を残したコンビ【ナイツ】が1位に支持され、続く2位には未定の【敗者復活組】、そして3位には8年連続決勝進出、かつ今大会が最後の挑戦となる【笑い飯】の名前が挙がった。ハイ(^-^)/

今年の決勝戦にコマを進めたのはナイツ、南海キャンディーズ、東京ダイナマイト、ハリセンボン、笑い飯、ハライチ、モンスターエンジン、パンクブーブーの8組。ヽ(゚∇゚(゚∇゚(゚∇゚o(゚∇゚)o゚∇゚)゚∇゚)゚∇゚)ノ ニパニパニパッ

このなかでダントツの期待値を誇ったのがナイツだ。揃って地味なスーツに身を包み、派手なアクションや奇をてらったキメ台詞などは一切盛り込まず、今に受け継がれる“東京漫才”のスタイルを、さらに進化させてきた実力派コンビ。「頭を使った漫才だと思う。派手さはないけど堅実さがある」と、若い層からも支持を獲得。“ヤホー”で調べた、言い間違いだらけのネタは「職人芸にも近いボケの数と素早いツッコミはセンスも努力も見えるコンビ」と、その実力は折り紙つきといえる。 (^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)ウンウン

そして2位には、決勝戦当日に決定する【敗者復活組】が登場☆この結果は、ある意味現在の『M-1』を象徴する流れと言えるだろう。這い上がってきた人間による独特の勢いは、ファイナリストにとっては脅威的な存在。「まさかの展開を期待したい」、「最近敗者復活から優勝や準優勝しているから」と、過去の決勝戦で展開されてきたサンドウィッチマンの優勝やオードリーの快進撃を重ね、その未知数の力に期待を寄せる意見が多数挙がった。ちなみに今回のアンケートでは、優勝者予想と共に「敗者復活枠予想」も実施。1位には昨年の“M-1王者”である【NON STYLE】、続いて2位には栃木弁漫才で知られる【U字工事】、3位には【キングコング】といった強豪たちの名前が挙がっている。

続いて3位には、『M-1』常連・笑い飯が登場。「今年が最後のM-1なので他のコンビとは意気込みが違うから…優勝してほしい!と、ほとんど願望です」、「8年連続は実力があるとおもうから」というファンからの熱い声援が届いた。ボケにボケを被せ続ける独特な世界観を確立した2人に対して“今年こそは!”と願わずにはいられないようだ。 ( ̄― ̄)(―_―)( ̄― ̄)(―_―)ウンウン

2001年からスタートした同大会は、回を重ねるごとにエントリー数を更新し続け、今年は昨年より140組より多い4,629組が予選に参加。だが、今年も数多くの芸人たちが『M-1』という舞台に照準を定め儚く散っていった。文字通り、命を削りながら決勝戦の場に立つ9組の“笑いの求道者”たち。果たして今年は、どの漫才師が一夜にしてスターの座を勝ち取るのか、俄然注目が高まる。(*’ー’)(,,*)(*‘∇‘)(,,*)うんうん 

 

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