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日記
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「あれだけの豪華女優陣が共演した映画はこれまでなかったのでは。ただ、全員が主役級で野球で言えば全員が4番状態。そうなるといろいろ問題が出てくるのは分かっていたはずだが…」(映画ライター)(。・・。)(。. .。)ウン

 蒼井優、鈴木京香、竹内結子、田中麗奈、仲間由紀恵、広末涼子といういずれもドラマ・映画で主役級の豪華女優陣が共演した映画が12日公開の「FLOWERS -フラワーズ-」。昭和初期から現代を4つに分け、それぞれの時代を生きた6人の女性の姿を描いた作品だが、よくよく見るとキャストの並びは五十音順で、ダブル、トリプルなら6人全員が主演扱いというなんとも不思議な映画だが、そうなった裏には“大人の事情”があったのだという。( ・◇・)?(・◇・ )

「この6人はいずれも資生堂のヘアケアブランド『TSUBAKI』のCMに出演していて、資生堂が製作を手がけたため共演が実現した。(T-T(_ _(T-T(_ _ウンウン

ところが、共演を決めたものの、誰を主演にするかでひと悶着。というのも、個人事務所所属の鈴木京香以外は名だたる大手プロに所属していて、各プロダクションが『うちのが主役だろ』と一歩も譲らず。。。しかも、鈴木京香は最年長で女優としての実績もトップだったので、悩みに悩んだ結果、五十音順に並べる“苦肉の策”をとったところ、『なんで蒼井の名前がトップなんだ』とほかの女優の事務所からクレームがあって水面下で大揉めだった」(映画会社関係者)( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・

 多忙な6人のスケジュールを調整しなんとか撮影を終えたものの、プロモーションの段階でまた問題が発生したという。

「製作サイドは公開前のメディアでのパブリシティは6人でと考えていたようだが、各女優の事務所が『スケジュールが合わない』『あの女優と一緒はダメ』『うちの女優だけでやらせろ』など好き勝手なことを言い始め、仲間&鈴木、広末&竹内、田中のみなどの組み合わせになり、あまりPR活動に乗り気でない蒼井はほとんど稼働しなかった」(同)( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・
 

結局、12日の舞台あいさつに出席したのは鈴京香木と仲間由紀恵のみで、国内映画の週末興行成績ランキング(12日~13日)は8位(興業通信社調べ)と予想外のコケっぷりだった。(゚ω゚;)(-ω-;)(゚ω゚;)(-ω-;)ウ、ウンウン・・

「2日間の興行収入は約5495万円。最近の作品は公開2日の数字である程度成績が読めるが、2日でこの数字だと邦画のヒット基準とされている10億円に届かないのでは」(先の映画ライター)

この映画、たとえれば、一時期、他球団の4番ばかり集めて勝てなかった巨人みたいなものだった。。。。=( ̄□ ̄;)⇒

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