直木賞作家・東野圭吾さんのミステリー小説を阿部寛さん主演でドラマ化した「新参者」(TBS系)の最終回が20日放送され、平均視聴率は18.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。
「新参者」(日曜午後9時)は、東野さんの「加賀恭一郎シリーズ」8作目の同名小説が原作。ドラマは、東京・日本橋の人形町のマンションで、一人暮らしの三井峯子(原田美枝子さん)の絞殺死体が発見された。着任したばかりの刑事・加賀恭一郎(阿部さん)は、町内全員が容疑者になるという中、町内の人々の心の奥底にある謎を、抜群の推理力と洞察力で解き明かしていく……という物語。黒木メイサさん、向井理さん、溝端淳平さんらが共演した。(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)ウンウン
俳優の瑛太さんと女優の上野樹里さん主演のドラマ「素直になれなくて」(フジテレビ系)の最終回が24日放送され、平均視聴率は10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。
ドラマは、大ヒットした月9ドラマ「ロングバケーション」(96年)の北川悦吏子さんの脚本。戦場カメラマンを目指すナカジこと中島圭介(瑛太さん)と、私立高校の非常勤講師のハルこと水野月子(上野さん)は、ツイッターを通して知り合う。素直になれないタイプのハルは、いままで男性と交際した経験がなかったが、ツイッターでのやり取りを通じてナカジに好感を抱き、高校時代からの親友の西村光(関めぐみさん)を連れて、ナカジやその他のフォロワーたちと渋谷で初対面する。ナカジとハルは次第に心の距離を縮めていくものの、ナカジには桐子(井川遥さん)という美しい恋人がいることを知ったハルは……というラブストーリー。ほかに玉山鉄二さん、ジェジュンさん、吉川晃司さん、風吹ジュンさんが出演した。
俳優の伊藤淳史さん(26)主演の医療ミステリードラマ「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋(がいせん)」(関西テレビ・フジテレビ系)の最終回が23日放送され、平均視聴率が15.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。女優の上戸彩さん(24)が初の刑事役に挑戦したドラマ「絶対零度 未解決事件特命捜査」(フジテレビ系)の最終回も同日放送され、平均視聴率は12.8%だった。(o~ー~)(o_ _)(o~ー~)(o_ _)ウンウン
「チーム・バチスタ2」は、累計800万部を突破した海堂尊さんの小説「チーム・バチスタの栄光」シリーズ3作目「ジェネラル・ルージュの凱旋」が原作。08年秋放送のドラマ「チーム・バチスタの栄光」の続編。今回は救命救急センターを舞台に、ドラマオリジナルのストーリーやミステリー要素を加えた。伊藤さん演じる、人のいい心療内科医の田口公平と俳優の仲村トオルさん(44)が演じる厚生労働省の官僚、白鳥圭輔のコンビが、素性や病名が分からないまま搬送されてくる患者の病因を突き止めていく姿や、救命医療の現実を描く。天才救命医で「ジェネラル・ルージュ(血まみれ将軍)」との異名を持つ速水晃一を俳優の西島秀俊さん(39)が演じ、同センターの医師役で女優の加藤あいさんとお笑いコンビ「TKO」の木下隆行さんも出演した。(o~ー~)(o_ _)(o~ー~)(o_ _)ウンウン
「絶対零度」は、警視庁内に新設された「特命捜査対策室」を舞台に、未解決事件を追う1話完結の刑事ドラマ。上戸さんは、正義感と熱意に富んだ新米の巡査部長、桜木泉を演じ、室長の長嶋秀夫役で北大路欣也さん、元鑑識官の同室第4係長役で杉本哲太さん、武闘派刑事・塚本圭吾役でお笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之さんらが出演した。
内野聖陽さん(41)主演でドラマ化した「臨場」(テレビ朝日系)第2シリーズの最終回が23日放送され、平均視聴率17.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。女優の松雪泰子さん主演のドラマ「Mother」(日本テレビ系)の最終回は平均視聴率16.3%だった。(o~ー~)(o_ _)(o~ー~)(o_ _)ウンウン
「新参者」は面白かった!!「素直になれなくて」は期待外れ。。。
「チーム・バチスタ2 ジェネラル・ルージュの凱旋(がいせん)」は面白かった!!
その他のドラマは観てない。。。(*´∇`*)