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日記
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今回ツッコませていただくのは、10月19日にスタートした月9ドラマ『東京DOGS』。

 小栗旬、水嶋ヒロの共演が話題となり、初回視聴率は18.7%とまずまずのスタートだったが、ネット上では、全体を覆うコメディ色の強さに「ついていけない」「寒い」「ガッカリ」などの声が大部分を占めていた。・・・( ̄. ̄;)エット( ̄。 ̄;)アノォ( ̄- ̄;)ンー

シリアスな場面で、ムリヤリ笑いをとろうとする演出・脚本は、今のところ確かに違和感がある。

特に、ペラペラよく喋る暴走族あがりの役の水嶋ヒロと、「NY市警からきた、融通のきかないカタブツ」役の小栗旬とは、「逆のほうが良かったのでは?」という指摘も多い。(T-T(_ _(T-T(_ _ウンウン

ところで、こうしたコメディ的演出に「あれ? これ、どこかで見た?......」という既視感を覚えた人もいるのではないだろうか。(・_・?)

 それは、10月12日に放送された『笑っていいとも! 秋の祭典スターの運勢占うぞSP』内で、各番組チームが競い合った「気まずい瞬間」の再現VTR。

 吉高由里子の回答を東京DOGSチームの面々が演じたのだが、家族団らんのとき、テレビのちょっとHなシーン......チャンネルをかえてもかえても、出てくるのはやっぱりエロシーンで、そのたびに娘・吉高と家族――父・小栗、グラマーな髭の母・水嶋、弟・勝地涼が慌てふためくコミカルな演技には、「100人中100人が共感」という高評価。('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*) ウンウン

これは、いいともスペシャルで見られた「天海祐希のゴリラのモノマネ」とともに、ネット上で絶賛されていたのだった。('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*) ウンウン

 それだけに、「これまでにないコミカルな演技が見られるかも?」と期待されたが、残念ながら、今のところ気になってしまうのは「再現VTRそのままの大げさなコメディ臭」。

さらに余計な心配をしてしまうのが、とにかくペラペラよく喋る設定の水嶋ヒロのこと。

渋くイイ声で、クールな役を演じることが多い一方で、最近はバラエティ番組で天然キャラを多く見せている彼だが、このドラマの中で、「背負い水(人が生まれたときに、自分の一生の間に使う分の水を背負って生まれてくること)」ならぬ、一生分のお喋り「背負いトーク」を使い果たしてしまわないだろうか。。。。(○ ̄ ~  ̄○;)ウーン・・・

 ドラマ面白いんだけど最近水嶋ヒロがどんどん変なキャラになっている。。。。(?(。_。).。o0O??

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