豊川悦司と薬師丸ひろ子が夫婦役で共演する映画『今度は愛妻家』の完成会見が7日、都内で行われ、豊川さんと薬師丸さんのほか、水川あさみ、濱田岳、石橋蓮司、行定勲監督が出席した。ヽ(^▽^)人(^▽^)人(^▽^)人(^▽^)ノ
映画は2002年に初演された同名舞台が原作・・・・結婚10年目にしてある局面を迎えた夫婦の関係を、コミカルに、時にはシリアスに描く。行定監督が「自分と同じ世代を主人公にした映画を作りたい」と数年前から企画していた作品。( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・
「脚本を読んで心が震えた」という薬師丸さんは、「話が大きく展開するところでドキッとして、そこから切なくなったけど、ただ切ないだけではなく、心の中にろうそくの灯をともしたような幸せな気持ちになった」と笑顔でコメント。(⌒~⌒)ニンマリ
印象的なシーンとして「豊川さんが私のほっぺたに、スライスしたトマトをくっつけるシーン」を挙げ、「撮影前に助監督さんたちが何度か試したけど、なかなかくっつかなかったらしくて。でも、私のほっぺたにはピッとくっついた。私(の肌)はまだみずみずしいんだ!とうれしかった」と得意げに話し、会場を沸かせたとか・・・うふ♪(* ̄ー ̄)v
一方、世話焼きなオカマを演じた石橋さんは「セリフよりも、自分の美しさとか、化粧時間の長さとかが気になった。水川さんが私をライバル視していてね。美しさの競い合いは勉強になります」と笑いを取り、行定監督が「石橋さんは(撮影以外でも)ずっとオカマ言葉なんですよ。気持ちいいんでしょうね」と明かすと、豊川さんは「いい役ですよねー。女装して解き放たれた石橋さんを見ていたら、僕も女装してぇなと思った」とうらやましがっていたらしい。(。・m・)クスクス
薬師丸さんは演技も上手いし、この映画すごく面白そうなので観に行きます!!(*´∇`*)