女優の中山美穂(39)が12年ぶりに主演する映画「サヨナライツカ」(イ・ジェハン監督)が23日、初日を迎え中山美穂、西島秀俊(38)、石田ゆり子(40)が東京・新宿バルト9で舞台あいさつした。(*゚-゚)ニコッ(*゚ー゚)ニヤッ(*゚ー+゚)キラッ
韓国の映画会社が出資、製作を手がけており、わざわざ“世界最速公開”と銘打つなど、海外展開を積極的に狙っている。中山美穂が住むフランスでの凱旋上映の可能性も浮上した。(⌒~⌒)ニンマリ
ミポリン12年ぶりの主演映画が、世界に向けて第一歩を踏み出した。
02年の企画立ち上げから8年近くたち、ようやく迎えた公開初日☆背中の開いたセクシーなドレスで登場した中山美穂は、満員の観客を前に「夕べは寝られませんでした」と久々に迎える“記念日”の雰囲気に緊張を隠せない様子。しかし観客から「感動しました」「奇麗でした」と次々と声が上がると「頑張りました」と冗談交じりに胸を張った。
この日、司会者はあえて「世界最速公開」と繰り返した。同作は出演陣は日本人だが、出資・製作は韓国のため“韓国映画”扱い。韓国では4月に公開が決まっているとか・・・( ̄∧ ̄)(_ _)フムフム・・・
韓国だけではない。配給のアスミック・エース関係者はほかの国での公開も視野に・・・・撮影を行ったタイはもちろん、中山美穂が原作を手がけた作家で夫の辻仁成氏(50)、5歳の長男とともに住むフランスでの公開も検討・・・・中山美穂自身も「世界中の方にみていただきたい」とアピールした。。.:♪*:・'(*⌒―⌒*))) スペシャルスマイル
中山美穂は95年の主演作「Love Letter」(岩井俊二監督)が韓国でも大ヒットを記録し、女優として知名度は高い。さらに「私の頭の中の消しゴム」を手がけたイ・ジェハン監督とのタッグだけに、韓国でも注目を集めている。日韓でのヒットが、仏での凱旋上映につながるカギになりそうだ。
今後の仕事は未定だが「スペイン映画に興味があります」と中山美穂。
同作とともに、本格的に海外進出する日は近いかもしれない。('-'*)フフ
映画初日は人は多いのでまだ観に行ってないけどすごい楽しみ~“o(* ̄o ̄)o”ウキウキ