タレントの中川翔子が21日、アニメ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」に声優として出演、東京都内のスタジオで公開アフレコを行った。(*'-'*)エヘヘ
最終クールのエンディング曲を担当している中川さんは第55話(5月2日放送予定)に登場。「女性職員B」役で「ありがとうございます!」の一言だけを収録し、「うれしいけど、やっぱりNGが出て、3回か4回目でようやくOKをいただきました。5月5日が誕生日なので最高のプレゼントです」と笑顔を見せた。 (⌒~⌒)ニンマリ
「鋼の錬金術師FA」は荒川弘さんの人気コミックを原作にしたアニメ版の最新シリーズ。錬金術が科学として発達した世界を舞台に、禁断の「人体錬成」に挑んで失敗し、体を奪われたエドとアルの兄弟が、失った体を取り戻すために「賢者の石」を探す冒険に出る……というファンタジー。('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*) ウンウン
中川さんが初めて作詞を手がけた新曲「RAY OF LIGHT」(4月28日発売)は、最終クールのエンディング曲に起用されることが決まっており、中川さんは「うれしさで『やったー!』と震えて、ジャンプして、大絶叫してしまいました。歌もアフレコも生きた証としてギザうれしいです!」と大喜びだったとか・・・
作詞には自身の経験を取り入れたといい、物語の主人公エドと父親、自身と父(歌手の故・中川勝彦さん)との関係について「似てるなと思ったんです。エドが父親と同じ錬金術師になっていくように、私も心の葛藤はあったんですが、いつの間にか父親と同じで歌を歌うようになっていて、『長い反抗期が終わったのかもしれない』と思ったり……」と告白。('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*) ウンウン
また、初めての作詞については「難しかったですよ! 携帯電話でブログスタイルで書いてたんですけど、第1稿を出すのが恥ずかしくて、送る前に胃薬を飲みました。それくらい『鋼の錬金術師』は偉大な、大きな作品なので、変なものは出したくなかったんです」と思いを明かしていた。
しょこたんは歌も上手いし、可愛いから大好き!!(*´∇`*)